ゆいマーレスタッフ紹介 1
ゆいマーレ
今月からスタッフの趣味趣向を紹介していきたいと思います。
更新日は<毎月1日>です。
興味のある方は是非ご覧ください。
今月は<石垣島にある飲食店>で
オススメの居酒屋とそのメニューです。
【めだか】
☆ソレマーレ☆
<ポルチーニ茸のクリームソースフェットチーネ>
超人気店で予約を入れないと入れませんが最高に上手い!
パンを注文し、クリームソースをパンにつけて、皿をキレイにしてしまう。
大好きなワインに合うので、さらに良い。
【もも】
☆磊風八(らいふうや)☆
<ジーマミグラタンピザ>
ジーマミー豆腐のグラタン!?ピザ!? 名前だけでは想像が出来ないけど
とにかく美味しいです♡ ひとりで1枚食べれる気がします。
【ゆうすけ】
☆こてっぺん☆
<豚しゃぶの冷製ばかネギかけ>
ばかネギかけというだけあって、本当にネギたっぷりです!
行けば必ず頼むメニューです。
ちなみに、お店のオープンから19時までは毎日、淡麗100円。
当日飲み放題もやってます。お酒大好きな方には特におすすめです。
翌日のダイビングに支障が出ないよう飲みすぎにもお気を付けくださいm(__)m
天然系少女 17
― 天然系少女 その17 ―
<味とメーカー>
ドリームプラン中に藤山さんに<コンソメスープ>を差し入れして頂きました。
その<コンソメスープ>で天然味を出してくれました。
寒くなってきた今日この頃。
ダイビングの合間には必ず温かい物を飲みます。
いつもは<コーヒー><紅茶>や
たま~に<ココア><ホットレモン>を用意しています。
しかし、この日は藤山さんが<コンソメスープ>を差し入れしてくれたので
<オニオンコンソメ>
<スパイシーコンソメ>
<ビーフコンソメ>の3種がありました。
お客さんにスープを出し
天然さんの分も用意してあげようと思いました。
そこで
めだか 『コンソメスープ飲まへん?』
天然さん 『あ!欲しいです』
めだか 『オニオンとスパイシーとビーフの3種!どのコンソメが良い?』
天然さん 『それじゃ~・・・コンソメスープでお願いします!!』
でた~!期待通りの展開です。
周りの方にはウケていましたが、僕にはいつもの会話です。
めだか 『いやいやいや。3種ともコンソメスープやねん。何味が良いの?』
天然さん 『じゃ。JALでお願いします』
こうきたか~!って展開です。
誰もクノールだのJALだのメーカーを聞いていないのにメーカーで答えてくれました。
でも、僕にはいつもの会話
めだか 『はいはい。じゃあビーフだね。了解!』
藤山さん 『えっ?今ので良いの?』
めだか 『ええ。問題なしです!』
周りの方はさぞかし驚かれたでしょうが
僕らには普通の会話なのです。
昔の<味と色>を思い出させてくれました。
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11月1日~12月28日
ダイブ&ホテルパック
キメ細かなサービスで顧客満足度の高いホテルに泊まって
八重山の海を潜りましょう!
詳しくは下記からご覧ください。
<ホテルパティーナ石垣島>
<ベッセルホテル石垣島>
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『日中はダイビングに出ているから、とにかく宿を安く抑えたい!』という方に超お勧めです。
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<東横イン石垣島>
ゆいマーレホームページへ
天然系少女 15
― 天然系少女 その15 ―
<怪我の功名>
ゆいマーレでは、船上ランチ時に圧力鍋を使用しています。
しっかりと蓋が閉まるので航行してもそば出汁がこぼれないからです。
しかし、毎回のように天然さんは鍋を火に掛け過ぎ、
圧を掛ける状態まで熱してしまうのです。
こうなると、圧を抜くしか蓋が開けれないので
圧を抜くと白い蒸気と共に船上はそば出汁の匂いで充満します。
今日もいつものそんなシーンでした。
鍋 『ブシューーーーー』
めだか 『なんでいつもこんな状態まで火を掛けるの?』
あき 『・・・・・・・・・・・・いや、分からないです。』
めだか 『いやいやいや・・・なんか理由があるからこうなってしまうんでしょ?』
あき 『多分忘れてしまうんです。』
僕は心の中でこう呟いてしまいました。
めだか 『多分じゃなく、忘れてるだけ。危ないやんけ。』
しかし、こういってしまったら身も蓋もありません。
めだか 『お客さんに待たせなくないのは分かるけど、
圧を抜いたりする時間を考えると余計時間が掛るから、弱めにしよう』
あき 『はい、気をつけます』
さて、いつもはこれで終わりなのですが、今日は違いました。
最近、そばの具を増やして<たらし揚げ>という
八重山のかまぼこを入れています。
鍋の蓋を開けると<たらし揚げ>が通常の1.5倍~2倍に膨らんでいました。
内心
めだか 『めっちゃ膨らんでるやん!笑ける~~~!!!』 でしたが、
天然さんに指導をしたばかりなので笑うに笑えず堪えていました。
笑いに堪えて皆さんの食事の準備を終えランチのスタートです。
いつものように何気なくそばと<たらし揚げ>を口へ放り込みました。
すると!!!
めだか 『<たらし揚げ>いつもより旨いぞ!なんでや???
3枚肉もふかふかして旨い!!!』 と、
内心思っていましたが、天然さんを目の前にして言えず
めだか 『めっちゃうまいぞ!何でや?
それにしてもいつもよりふっくらしてるな~。まだ笑える~』と、思っていたら
お客さんから一言
Sさん 『このかまぼこ凄い美味しいね~。なんていう揚げ物なの?』
素直に答えればいいものの、大人げない僕は
聞こえていない振りをしてしまいました。
なぜなら、天然さんの得意げな顔を見たくないからです。
でも、狭い船内いつまで聞こえていない振りは出来ません。
めだか 『天然さん。圧を掛けるとかまぼこが美味しいようだ。
(認めたくないけど)明日から圧を掛けて食べることにしよう。
(認めたくないけど)三枚肉も美味しいね。
(認めたくないけど)うんうん。美味しい・・・美味しいね』
あき 『そうですね。明日からそうしましょう!』
1年間の積み重ねた天然さが生んだ!
天然ならではの天然技!!
普通に食べるより絶対美味しいです。
天然系少女 14
田舎から送られててきた<トウモロコシ>を
おすそ分けして頂けるとの事。
ちょうど天然さんも居たので二人で分けることにしました。
めだか 『トウモロコシ3本入ってるわ。1本あげるよ!』
あき 『ありがとうございます。久しぶりです~!!!』
めだか 『会ったら必ずお礼を言う事!』
あき 『承知しました。』
既に蒸してあり、直ぐにでも食べれる状態で
お皿に盛ってありました。
二人で分けるために、紙ナプキンをラップを開けると
天然さんが飛んでもない事を言いました!!!
あき 『うわ~、黄色のトウモロコシだ~!初めてです!!!』
めだか 『?????????????????』
言葉を失うとはまさにこの事です。
さて、彼女は何色のトウモロコシを食べて来たのでしょうか?
緑・・・?
赤・・・?
青・・・???
天然さんの目は色弱???
いやいや待てよ!
僕が食べて来た黄色のトウモロコシが違うのかも?
僕が色弱なのか???
ええええええええ~~~~
しばらく考え、僕が正しいと仮定し
僕なりの解釈をマトメてみました。
あき 『うわ~、鮮やかな真っ黄色のトウモロコシだ~!
食欲をそそりますね~!
今年食べるのは初めてです!!!』
そう解釈するようにしておこうと思います。
本当の事は聞けません。
でも、トウモロコシの真実の色は黄色であって欲しい!!!
と、切に願うめだかでした。
天然系少女 11
― 天然系少女 その11 ―
<単位違い?馬鹿力?>
先日のこと・・・
船のメンテナンスの際、
店に置いてある<エンジンオイル>を
船に持ってきて貰おうと天然さんに電話しました。
めだか 『店の倉庫にあるエンジンオイルを船に持ってきて~』
あき 『店の倉庫って何処ですか???』
めだか 『・・・・・・・・・・』
こんなの日常茶飯事。全く気にしません。
気を取り直して
めだか 『器材とか荷物をまとめてある倉庫みたいな所』
あき 『あっ!倉庫ですね!!』
めだか 『・・・・・・・・・・』
先ほども言いましたが、こんなの日常茶飯事。
全く気にしません。
めだか 『オイル缶があるよね?』
あき 『ありました~!』
めだか 『そうそう、その缶を船に持って来て~!』
あき 『このドラム缶ですね!承知しました~』
めだか 『ええええ~?ドラム缶~~~??? どんだけ力あるねん!』
ってのを普通に言っちゃう女の子です。
P.S ドラム缶って200リットル位入るとっても大きな缶。
通常エンジンオイルは18リットル入りの一斗缶。
凄まじい力の持ち主ですよね(笑)
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