<頑張れビッキー\(^o^)/> その2 めだかは千里眼?!
2019/06/13 :スタッフ紹介, ダイビング, ブログ
ゆいマーレ
ダイビングボートを停泊させるとき
八重山では、スタッフがアンカーを持って入り
サンゴへのダメージを軽減するようにしています。
慣れれば簡単な仕事ですが
これが案外難しいのです。
初アンカーリングのお話。
めだか『何事も経験。初めから出来る人はいないから、とりあえず行動する』
ビッキー『わかりましたやってみます』
めだか『サンゴに掛からないようにすればいいからね!』
ビッキー『わかりました』
水面でアンカーを受け取り潜降。
何処に打っていいのか?わからないので
始めは凄く時間が掛かるんです。
約2分後
水面に顔をだしたビッキー
ビッキー『めだかさんここで良いですか?』
めだか『はぁ?!』
ビッキー『この岩です。サンゴに当たらにように打ちました』
めだか『わかるか~』
ビッキー『この岩じゃだめですか?』
めだか『見えるか~(^-^;』
ビッキー『え?!』
めだか『え?!じゃないわ。操船席からビッキーの打ってる岩やサンゴが見える訳ないやろ!』
ビッキー『そうですね!じゃぁ、ここで良いですね?』
めだか『行動しないと経験が詰めないからそこにしとこ~』
ビッキーのアンカーリングをマスターするのが早いか?
めだかが千里眼を手に入れるのが早いか?
競争です ( ̄▽ ̄)
頑張れビッキー
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