夏?
めだか 2010/12/1
石垣島
気温 26℃
水温 24℃
潜ったポイント
<秘密のオアシス>
<灯台下・ドリフト>
<テラピー>
本日のリクエストは小物中心。
しかし、この天候を見てどう思いますか?
それでも小物を攻めたいと思いますか?
小物リクエストを半分妥協して頂き、
沖縄の雰囲気を楽しんで頂くために黒島にしました。
でも、この雰囲気を肌で感じたお客さんは納得して頂けました。
さて、今日からブログの引っ越しをしました。
過去のブログをご覧になりたい方は
本日の画像は<宗像さん>にお借りしました。
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天然系少女 17
― 天然系少女 その17 ―
<味とメーカー>
ドリームプラン中に藤山さんに<コンソメスープ>を差し入れして頂きました。
その<コンソメスープ>で天然味を出してくれました。
寒くなってきた今日この頃。
ダイビングの合間には必ず温かい物を飲みます。
いつもは<コーヒー><紅茶>や
たま~に<ココア><ホットレモン>を用意しています。
しかし、この日は藤山さんが<コンソメスープ>を差し入れしてくれたので
<オニオンコンソメ>
<スパイシーコンソメ>
<ビーフコンソメ>の3種がありました。
お客さんにスープを出し
天然さんの分も用意してあげようと思いました。
そこで
めだか 『コンソメスープ飲まへん?』
天然さん 『あ!欲しいです』
めだか 『オニオンとスパイシーとビーフの3種!どのコンソメが良い?』
天然さん 『それじゃ~・・・コンソメスープでお願いします!!』
でた~!期待通りの展開です。
周りの方にはウケていましたが、僕にはいつもの会話です。
めだか 『いやいやいや。3種ともコンソメスープやねん。何味が良いの?』
天然さん 『じゃ。JALでお願いします』
こうきたか~!って展開です。
誰もクノールだのJALだのメーカーを聞いていないのにメーカーで答えてくれました。
でも、僕にはいつもの会話
めだか 『はいはい。じゃあビーフだね。了解!』
藤山さん 『えっ?今ので良いの?』
めだか 『ええ。問題なしです!』
周りの方はさぞかし驚かれたでしょうが
僕らには普通の会話なのです。
昔の<味と色>を思い出させてくれました。
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スタッフ紹介文 11
天然系少女 16
― 天然系少女 その16 ―
<軽い天然3発>
まずは<親戚の結婚式>の為に帰郷した天然さん。
なんとな~く列席者数を伺ったところ
あき 『結構いましたよ。人前式がお昼で、披露宴が15:00・・・表参道の・・・』
と、案の定話は逸れて行きました。
久々だったので新鮮で楽しめました。
これだけじゃありませんよ!
エキジットしタンクを交換している<度付きマスク>を付けたお客さんに
あき 『いつまでマスク付けているんですか?(笑)』
Yさん 『あ~はい。』
あき 『上がったらマスクを取った方が良く見えますよ』
Yさん 『いやいや。。。この方が見えるんです』
あき 『えっ?』
めだか 『いやいや・・・どう見ても度付きマスクやろ?』
あき 『はっ!』
店に戻って点滅している蛍光灯を交換する時です。
気を利かせて交換してくれるのは良いのですが、椅子に立ったまでは良かった!
微妙な距離で届かないのです。
それを、ギリギリ届きそうな指先で強引に抜こうとするのです。
めだか 『割れるからあぶないやろ?』
あき 『そうですね』
改めて、持って来たのは先ほどより3センチ高い椅子です。
また、微妙なもの持って来るのが天然さんらしい。
今度は指先ではなく、手で掴んで強引に抜き取ろうとするのです。
めだか 『割れるからあぶないやろ?』
あき 『そうですね』
3度目の正直。脚立を持ってきました。
これで安心ですね!
蛍光灯を外し、電気のスイッチを入れると
あき 『えっ!』
めだか 『えっ?』
なんと!正常に点灯している蛍光灯を外したようです。
あき 『逆ですね。』
めだか 『・・・・・・・・・』
久しぶりだったのでかなり楽しめました。
明日は何が飛び出すのか?楽しみです。
本日の画像は<泉さん><荒井さん>にお借りしました。の
明日は何処へ行けるのかな~
天然系少女 15
― 天然系少女 その15 ―
<怪我の功名>
ゆいマーレでは、船上ランチ時に圧力鍋を使用しています。
しっかりと蓋が閉まるので航行してもそば出汁がこぼれないからです。
しかし、毎回のように天然さんは鍋を火に掛け過ぎ、
圧を掛ける状態まで熱してしまうのです。
こうなると、圧を抜くしか蓋が開けれないので
圧を抜くと白い蒸気と共に船上はそば出汁の匂いで充満します。
今日もいつものそんなシーンでした。
鍋 『ブシューーーーー』
めだか 『なんでいつもこんな状態まで火を掛けるの?』
あき 『・・・・・・・・・・・・いや、分からないです。』
めだか 『いやいやいや・・・なんか理由があるからこうなってしまうんでしょ?』
あき 『多分忘れてしまうんです。』
僕は心の中でこう呟いてしまいました。
めだか 『多分じゃなく、忘れてるだけ。危ないやんけ。』
しかし、こういってしまったら身も蓋もありません。
めだか 『お客さんに待たせなくないのは分かるけど、
圧を抜いたりする時間を考えると余計時間が掛るから、弱めにしよう』
あき 『はい、気をつけます』
さて、いつもはこれで終わりなのですが、今日は違いました。
最近、そばの具を増やして<たらし揚げ>という
八重山のかまぼこを入れています。
鍋の蓋を開けると<たらし揚げ>が通常の1.5倍~2倍に膨らんでいました。
内心
めだか 『めっちゃ膨らんでるやん!笑ける~~~!!!』 でしたが、
天然さんに指導をしたばかりなので笑うに笑えず堪えていました。
笑いに堪えて皆さんの食事の準備を終えランチのスタートです。
いつものように何気なくそばと<たらし揚げ>を口へ放り込みました。
すると!!!
めだか 『<たらし揚げ>いつもより旨いぞ!なんでや???
3枚肉もふかふかして旨い!!!』 と、
内心思っていましたが、天然さんを目の前にして言えず
めだか 『めっちゃうまいぞ!何でや?
それにしてもいつもよりふっくらしてるな~。まだ笑える~』と、思っていたら
お客さんから一言
Sさん 『このかまぼこ凄い美味しいね~。なんていう揚げ物なの?』
素直に答えればいいものの、大人げない僕は
聞こえていない振りをしてしまいました。
なぜなら、天然さんの得意げな顔を見たくないからです。
でも、狭い船内いつまで聞こえていない振りは出来ません。
めだか 『天然さん。圧を掛けるとかまぼこが美味しいようだ。
(認めたくないけど)明日から圧を掛けて食べることにしよう。
(認めたくないけど)三枚肉も美味しいね。
(認めたくないけど)うんうん。美味しい・・・美味しいね』
あき 『そうですね。明日からそうしましょう!』
1年間の積み重ねた天然さが生んだ!
天然ならではの天然技!!
普通に食べるより絶対美味しいです。
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