2009年 回航終了
《 Dive is always a good idea 》限定Tシャツ 販売期間5月6日まで!
ゆいマーレ
縁あって5つのダイビングショップと、
水中写真家 越智隆治氏とのコラボ企画で、Tシャツを作成することになりました。
※ゆいマーレのロゴは、オレンジとサックスの色になっています。
《 Dive is always a good idea 》
ダイビングするって考えは、いつだって賛成!!
ダイビングは、どんな時だって素敵な瞬間をくれる。
そんな願いと希望を込めて参加させて頂きました。
このTシャツを着て1日でも早く、みんなで海に行けますように!
■価格
1枚(送料込み)¥3,500- 税込
■ご購入方法
【4月21日~5月6日まで】
メールにて、下記の情報をご連絡くださいませ。
① 送り先【wakana@hittours.co.jp 】(担当:植松若菜)
② ご連絡いただきたい情報
郵便番号:
住所:
電話番号:
氏名:
Tシャツの種類(番号):
サイズ:
※サイズや色の在庫によってはご希望に沿えない場合もございます点、ご了承下さいませ。
■サイズに関して(身長目安/身丈/身巾/肩巾/袖丈)
WS(153cm/59/40/34/15)
WM(157cm/61/43/36/16)
S(163cm/66/49/44/19)
M(170cm/70/52/47/20)
L(179cm/74/55/50/22)
XL(181cm/78/58/53/24)
※若干異なる場合もございます。
■参加
INTO THE BLUE 水中写真家越智隆治
takaji-ochi.com
サワディダイブ(沖縄・那覇)
sawasdee.kachoufuugetu.net
SUNS DIVE(福岡)
suns-dive.jp
神子元ハンマーズ(静岡)
www.mikomoto.com
宮城ダイビングサービスハイブリッジ(宮城)
high-bridge1.com
ゆいマーレ(沖縄・石垣)
yuimare.com
2009年 回航記3
めだか
屋久島を出たのが6時。
ここから試練のトカラ列島なんですが、一番困ったのは<クジラ>です。
遠くに出るならいいんですが、船首10M先ってこともありました。
もしぶつかったら遭難です。
そんな思いを抱きながら荒れた海を走り続けたのですが、宜野湾まで届かず・・・
周りは真っ暗になる、走ることもできず応援を依頼しました。
西表のマナブくんの親戚が本部の海人にいるんです。
近くの湊から乗ってもらい、運天港に避難させて頂きました。
運天港についたのは日もくれた20時でした。
翌日、これも大荒れですが、宜野湾マリーナに到着です。
海は荒れていたので3~4日、那覇慣行になりました。
まなぶくんは親戚付き合いで3日間別行動です。
僕は、人生初となる<首里城>を観光しました。
今思うと
行っててよかったです。
沖縄に住んでいるといつでも行ける!
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そう思っていかない人が多いようです。
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僕もその一人でしたが
冬に<テンペスト>を読んでいたので
その舞台を見れると思ってワクワクしていたのを覚えています。
回航中の疲れを癒した3日間でした。
次こそ石垣へ・・・
2009年 回航記 2
ゆいマーレ
硫黄島では<白いクジャク>を見たり<クジャクと会話できる女将さん>と
出会うなど、貴重な経験をしました。
硫黄島を1泊して、大荒れの中、屋久島に向かいました。
なぜ荒れているのに回航するのか?
それは、牛深から同行している<バウラインスクーバ>の<川浪氏>が
行ける行ける!イケイケ!! と急かすからです。
屋久島には支店である<エバーブルー>があったので
そこの外観を撮影をして帰りたかったようです ( *´艸`)
※上記リンクでエバーブルーにアクセスすると
11年前の<マナブ君>と僕とスヌーピーの写真が
ログ付けのイメージ写真としてまだ使って貰っています。
夜は川浪氏にご馳走になりました。
川浪氏は用事が済んでので、翌日には熊本に帰って行きましたが
大荒れで出港できず、<エバーブルー>の施設で3泊させて頂きました。
時間はたっぷりあったので屋久島観光です。
車を借りて島一周です。
千尋の滝に行ったり、猿や鹿に遭遇したり、
海には潜らず山登りで太鼓岩まで登ったり、
回航出来ない時間は楽しませて頂きました。
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何より、<御嵩>を朝から並んで購入し
夜はスーパーで購入した魚で毎晩飲んでいました。
<首折れサバ><カメの手><トビウオの刺身>が懐かしいです。
屋久島を満喫しましたら、次は宜野湾を目指しました。
2009年 回航記
めだか
<ODYSSEY>が熊本県牛深市の<濱石造船所>で建造されました。
石垣では<濱石造船所>の船が20隻位あります。
仕上げもキレイなんです。
回航初日は硫黄島止まり。
外洋は青い海が広がっていますが構内は茶色の不思議な硫黄島。
天然温泉が有名です。この道を抜けていくと
島人が作ったであろう<脱衣所>がありましたが
西表島出身の<野人、マナブくん>は使いませんでしたが
島の上から流れてくる温泉は鉄分豊富で、舐めると舌が痺れるような感じがありました。
他にも、干潮時に入れる温泉もありましたが
行ったタイミングが満潮だったので諦めました。
その前に・・・船が出来てから取りに行けなかった理由は
独立の挨拶を<長野県の原村>と<グアム>と<パラオ>に行ってたからなんです。
ちなみに、ペリリューで<バラフエダイの産卵>に感動させられました。
そのガイドは、見た目は老けてる若かれし<森くん>でした。
次は<屋久島>です。
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