めだか

大阪での出来事。

世界一長い商店街の《天神橋筋商店街》で“たこ焼き”を食べたときです。

無性に“たこ焼き”が食べたくなり注文しました。

めだか『“ソース味”と“塩味”をください』

店員『《ソース》と《しょうゆ》ですね！』

え？！ こんなボケをかましてくる？と、思いましたが、そこは

めだか『“ソース味”と“塩味”でお願いします』と訂正しました。

店員『“塩味”ですね。承知しました。』と言われたので安心し、店内らしき所で待つこととなりました。

その後、“ソース味”の“たこ焼き”を楽しみに待っていました。15分が経過した頃、

店員『え～“しょうゆ味”と“塩味”を注文されたお客様～(^3^)/』

(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
まさか、俺じゃないよな～(^^;似たような味を注文する人も珍しいな～と思っていましたら、店員と目が合いました。

すると僕に歩みより

店員『お待たせしました～“しょうゆ味”と“塩味”で～す』

と、自信ありげに話しかけてきたんです。

めだか『いやいや、“ソース味”と“塩味”をお願いしましたが、僕のですか？』

店員『え？！“しょうゆ”と“塩”じゃなかったんですか』

どんな耳してんねん(T_T)

“ソース味”の“たこ焼き”を食べたかったのに～と思いながら、

店員『あ！スミマセン。間違えました』

めだか『いや。勿体無いからそれで良いわ(^^;』

と、店員の超イチオシ？！の、“しょうゆ味“と”塩味”を“たこ焼き”を食べることになりました。

店員の超イチオシ！！の“しょうゆ味”も美味しかったですが、大阪で“ソース味”の“たこ焼き”を食べ損ねた、悲しい思い出でした。