やまねこマラソン
めだか
昨日から西表島に一泊してやまねこマラソンに参加してきました。
受付は上原小学校なんですが、学校の手前にヤギが放牧?されているのが西表島らしい雰囲気がしました。
ヤギだけではなく、地域の行事に参加している小学生が元気良く挨拶してくれます。
都会では「知らない人に話しかけない」と、教えられるかも知れませんが
出会う人みんなに声を掛けるのも島らしいと感じました。
さて、出走届を出してからレースまで約3時間もあります。
友人の家に行きましたら「カマイ(イノシシ)そばを作るから、走ったら食べにおいで!」と誘われました。
野生のイノシシ5頭分を使って作るそうです
レース後の楽しみが増えました。
スタートでは、ダイビング業界のレジェンドにも会えました。70歳で体脂肪率10%。
そのサカナさんが
「ちょうど20年前、めだかの年代(50歳)では、やまねこマラソンを2時間切ってたよ!」
この言葉が心に火をつけました。
いつものようにスタートラインで写真撮影してレース開始。
住んでいたこともあり 「めだか〜!」 という声にかなり背中を押されました。
声援ありがとうございました!
心配していた左膝は大丈夫だったんですが
ちょっと無理してしまい・・・
右足裏の痺れが出てきまして20キロ付近の下り坂から減速しましたが
予定より早いタイムでゴールできました。
20年前のレジェンドに少し近づけたような気がして嬉しくなりました。
レース後は、カマイそばでエネルギー充填。
うなりざきスタッフのJくんと、OBも集まり2時まで飲んでました。
西表島を離れて22年になりますが
奉仕活動でやまねこマラソンを応援されている島の方々の優しさに触れて
楽しいやまねこマラソンになりました。
また、来年も走りたいな〜
※お客様のセクシーナースさんにも会えました
来週は今シーズンラストの熊本マラソン。
両足に気をつけて、ペース配分を間違わないように完走を目指します。
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