<頑張れビッキー\(^o^)/> その15 ☆ 魔の沈黙 (゚д゚)! ☆
ゆいマーレ
久々の~
我らの~
<頑張れビッキー>です。
一年で一番暑~~~い、6月末の出来事。
船を洗っていたときのお話です。
夕方、西日を浴びながらの船掃除。
皆さんの想像を越える暑さなんです。
なので
クーラーボックスの冷たいスポーツドリンクを飲んだり
氷の解けた冷たい水をタオルに湿らして首に巻いたりしながら
船を洗います。
あまりにも暑いときは<アイス!>を買って行きます。
めだか『ビッキー 暑いからアイス買ってきたよ~ \(^o^)/ 』
ビッキー『うわ~ (≧▽≦) なんすか?それ?! (^O^)』
めだか『だから~ アイスだって~ (-_-;) 』
ビッキー『え?! マジっすか? (;゚Д゚) 』
めだか『何に見えるねん (-_-メ) 』
ビッキー『いや! アイスっす \(^o^)/ 』
めだか『やろ? 暑いから食べようぜ (^O^)/ 』
ビッキー『え?! 俺にっすか? (;゚Д゚) 』
めだか『他に誰がおるねん (-_-メ) 』
ビッキー『いや、マジっすか? アイスっすか? (; ・`д・´) 』
何を言ってるのか? (-_-;)
暑さでダメになったのか? (;゚Д゚)
いやいや、いつもこんなだった \(^o^)/
少しだけ心配しましたが (^-^;
一種の興奮状態でした (≧◇≦)
その数日後
あまりにも暑かったのでアイスを買って行きました。
また・・・
同じ展開です・・・
めだか『ビッキー 暑いからアイス買ってきたよ~ \(^o^)/ 』
ビッキー『うわ~ (≧▽≦) なんすか?それ?! (^O^)』
めだか『だから~ アイスだって~ (-_-;) 』
ビッキー『え?! マジっすか? (;゚Д゚) 』
しかし、前回とは違い
今回はゆうすけも船洗い
アイスを3個買いました。
僕とビッキーはアイスを食べ始めました。
そこで
ビッキー『ゆうすけさんのアイス、溶けないようにクーラーボックスに入れておきます!』
と、気を利かせたんです。
先輩思いの良い後輩でしょ!
そこにタイミング良く?! ゆうすけ登場です。
ゆうすけは僕らが食べているアイスを見ていますが・・・
ゆうすけ『俺だけない??? (;゚Д゚) 』
といった顔で見ています。
僕はビッキーの顔を見ますが
約30秒経過
沈黙と時間だけが過ぎ。
船掃除再開です。
めだか『いやいやいや、可笑しいやろ? (^-^; 』
ビッキー『ん??? (^O^) 』
めだか『ん?じゃないわ (-_-メ)
ゆうすけのアイス出してあげようよ (-_-メ) 』
ビッキー『なんでですか? (^O^) 』
めだか『はぁ~~~(@_@)
それはこっちのセリフや (T_T)
なんでですか? 』
ビッキー『ゆうすけさん、アイスが食べたいかどうか?
わからないじゃないですか? (^O^)/ 』
めだか『暑いからたべたいやろ? (@_@) 』
ビッキー『なんでですか? (^O^) 』
めだか『こちらこそ!なんですか? (@_@)
いやいやいや、ビッキーも食べて美味しかったやろ?
食べるタイミング・・・今でしょ! (@_@) 』
ビッキー『え?!そうですか?
ゆうすけさんに聞いてみないと分からないじゃないですか? (^O^)/』
めだか『せやったら、早くきけよ (-_-メ) 』
ビッキー『ゆうすけさん、アイス食べたいですか?』
ゆうすけ『食べたいに決まってるやろ~~~ (-_-メ) 』
ピーンと糸が貼ったよう雰囲気になり
僕の周りだけ
気温が2℃ ほど下がりました。
もちろん
ゆうすけの周りが気温があがり
ビッキーの周りは変化なしでした ( *´艸`)
<頑張れビッキー>
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