めだか

３月に高校を卒業し、４月にゆいマーレ入社してきた
１８歳の＜松本響（まつもとひびき）＞

天候や風向き、ダイビング用語や時間の流れに慣れ
ようやく会話が通じるようになってきました。

しかし、順風満帆に過ごしてきたわけではありません。

彼なりに必死に過ごしている毎日ですが、
先輩からは
『なんでやね～ん　( ｀ー´)ノ　』　という出来事がたくさんあります。

どの会社にもある
＜会話の成り立たないジェネレーションギャップ？！＞というのを
綴っていこうと思います。

題して＜頑張れビッキー＼(^o^)／＞

その１　＜ 船酔い (T_T) ＞

入社２日目。初の海です。
お客様は一名。

石垣の海に憧れやってきたダイビング初日。
ワクワクしているかと思えば
とんでもない光景がありました。

お客様の隣で座っている＜ビッキー＞
会話しているかと思えば、急に眼を閉じて眠りだしました。

めだか   『昨日、何時に寝た？(－－〆) 』
ビッキー 『２３時です。。。(-_-)zzz』

めだか   『結構、ねてるやん ( ｀ー´)ノ 
　　　　　お客様の隣で寝るなよ！寝るんやったら２階で寝ろ(-_-メ) 』
ビッキー 『スミマセン(-_-)zzz』

Sさん  『なかなか面白いやつだね～( *´艸｀)
　　　　オメ～気に入った(^O^)／ 』
ビッキー 『スミマセン(-_-)zzz』

時間が経過し、ランチタイムです。
眠いせいか？笑顔がなく無口なビッキー

めだか   『ビッキー、お客様の前くらい笑顔で過ごせよ～(^-^; 』
ビッキー 『え？！笑ってませんか？(-_-)』

めだか『笑ってたら言わへんわ(^-^;』

そして、そばにもご飯にも手を付けないビッキー

Sさん『おめ～、もしかして船酔いか？( *´艸｀)』
ビッキー『そうなんですかね？気持ち悪くて眠んです(-_-)』

Sさん『おめ～、面白れ～。俺の酔い止めやるから頑張れ！』
ビッキー『ありがとうございます！m(__)m』

ダイビング初日から船酔いでまったく動けず。
船酔いは慣れですから、頑張って欲しいと思います！

頑張れビッキー＼(^o^)／