島の神様にご挨拶
めだか
連日、船の作業に追われています。
とはいっても、大半が申請書類であったり掃除です。
今日は<オーシャンマリンサービス大城>さんと
3月末までの作業について打ち合わせしていました。
新艇で何を話し合うの?と思われる方が多いと思いますが
案外あるんです。
マニアックな話になりますが
前方の扉をあと20センチ上げるにはどうするか?
タンクフォルダーのサイズをどうするか?
他にも、新しいプロペラに交換する際にする
エンジンの排気温度をいつ計るか?
予約状況を見ながら話していました。
なにより、島に来て重要な行事を済ませていなかったので
その作業をいつにするか?話していました。
すると、そのタイミングで
“モスダイバーズ”の森くんと
“うなりざき石垣店”の太志くんが
偶然船にやってきました。
ということで、<安全祈願>に付き合ってもらいました。
こちらの海では、新参船?は島の神様に挨拶をします。
観音堂の沖合で
お米・お酒・塩を持って
自己紹介のようなことをします。
その挨拶が終わって
ようやくこの海で仕事ができます。
港のように申請書類はありませんが、やっと胸がスッキリしました。
3月1日営業開始ですが。お客様は2日からです。
着々と準備が進んでいます。
付き合ってくれた
森くん
太志くん
ありがとうございました!
☆10周年記念企画☆ “ODYSSEY Ⅱ 就航” & “古見きゅう来店”
ゆいマーレ
☆ ゆいマーレ10周年記念イベント ☆
“ ODYSSEY Ⅱ 就航 ” を記念して
“ 古見きゅう氏 ” が撮影をしてくれることになりました。
撮影日程 8月2日(金)~7日(水)
※滞在中に2つのイベントがあります!
主な内容は“ODYSSEY Ⅱ”の撮影です。
水中はもちろん、ドローンを使って上空からも撮影して頂きます。
撮影した動画は< 9CHAN nel >にもアップされ世界へ発信!
そして、ゆいマーレホームページのトップ画面にも掲載されます。
希望者は出演も可能です。
イベント1
<スライドトークショー>
日程 8月3日(土)
食事付+飲み放題
参加費用 ¥5000
写真が上手く撮れない!
青い色がキレイにでない!
そういった小さな疑問にもお答えして頂けます。
参加人数も少ないので、緊張せずドンドン質問してください。
写真撮影のコツも教えてもらうましょう!
イベント2
<サンセットクルーズ+ディナー>
“ODYSSEY Ⅱ 就航” を記念して
撮影の最終日に “ ODYSSEY Ⅱ ” で30分程のサンセットクルーズ!
夕日を眺めながら“スパークリングワイン”で乾杯しましょう!
その後、“ ソレマーレ ” のコース料理で舌鼓。
普段、経験できない時間をたのしんでください!
日程 8月7日(水)
サンセットクルーズ+コース料理+飲みもの付
(ビール・白&赤ワイン・スパークリングワイン・ソフトドリンク)
参加費用 ¥15000
※船酔いの心配はありません
※浴衣・アロハ・ドレスなどなど、普段とは違ったオシャレをして参加をお願いします( *´艸`)
参加人数に限りがありますので早めに予約をお待ちしています!
☆ゆいマーレ10周年記念イベント☆
人生初の(゚д゚)!
熊本マラソンたのしかった~
めだか
熊本マラソン参加のため、2月15日に石垣を出まして
先程、戻ってきました。
初めて熊本に行ったのは20年前。都市型ダイビングショップを勉強へ行ったのがきっかけです。
それから毎年お世話になっています。
僕にとって思い入れのある県です。
そこで、お世話になっている方々と
復興マラソンを走りたい!
という動機で申し込みました。
初エントリーは当選しやすい枠があるんです。
ところが、僕だけ落選(;^ω^)
次の一般枠に掛けることにしました。
そして、この一般枠も落選。
発起人がまさかの観戦?!という非常事態に陥ったんです。
諦めていましたらこういうのを見つけました。
■■ 出走権付き! 植木温泉宿泊ツアー ■■
県外ランナー限定・先着50人!
のぞみに丘に残ってもらい、なんとか出場権を勝ち取ったんです。
いや、買い取ったという方が適切ですね!
ここに泊まり出場することができました。
初熊本マラソン!沿道の声援が凄かったのですが
バウラインスクーバの会員さんによる、タスキリレーのような
応援が走る活力になりました。
みなさん、FBから応援メッセージありがとうございました!
気合だけは入っていたのですが、後半足が動かなくなり左膝の痛みもあり歩いていました。
諦めて歩いてましたら
最後の500Mで大先輩である小原さんに
『めだか!行くぞ~!』と抜きされました。
このままでは終われないので、足を引きずり奇声を上げながらなんとかついて行き
最後に一緒のゴールできました。
小原さんは20歳先輩です。
バウラインを退職されてダイビング業界を離れましたが
最後に一緒にゴールラインを越えることができ
最高のマラソンになりました。
20歳上に先輩とグロスタイムが同じ!
恐ろしく早い先輩でした。
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