<梨の行方は・・・>
昨日、お客様から梨を頂きました。
普通の大きさではなくソフトボール2~3個分の巨大な梨です。
数は6個。スタッフ3名で2個づつ仲良く分けました。
<梨の行方は・・・>
昨日、お客様から梨を頂きました。
普通の大きさではなくソフトボール2~3個分の巨大な梨です。
数は6個。スタッフ3名で2個づつ仲良く分けました。
僕は、店で一つ食べ、もう一つ持ち帰ろうと机に置きました。
数分後、テーブルに置いたはずの梨が消えてたんです!
せっかく頂いた梨です!必死で探しました。
しかし、発見できず。
外にでも置いて持っていかれたのか?
もし、店内に置き忘れていたら数日後腐らないか?
と、心配しながら家に帰りました。
翌日、朝から3人で梨の大捜索です。
手分けしても見つからず、食べたかった梨を諦めてダイビングに出ました。
一日中、梨のことを思って過ごしたわけではありませんがせっかく頂いた梨。
全て食べきりたかった・・・と残念な思いで船番をしていました。
すると、天然さんが水中から上がってきて変なことを言い出したのです。
天然さん 『あの~水中で思ったんですが・・・』
めだか 『ん?なんか珍しいものでも見たの?』
天然さん 『いえ、梨って一人いくつでしたっけ?』
めだか 『は?梨? 6個入ってたから一人2個やろ?』
天然さん 『え!一人3個じゃないんですか?』
めだか 『タクオにあげんかったら一人3個やけど』
天然さん 『私3個ありましたよ~』
めだか 『あったんちゃうねん。持って帰ったんや!』
と思いながらも、
めだか 『一人2個づつ。仲良く分けようよ。』
天然さん 『ぎゃっはっはっは~』
と不思議な笑いを放っていました。
梨は戻ってきましたが、あの高笑いと不敵な笑みは
何かの仕返しでしょうか?
最近のコメント